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手元のデバイスを、
自分の手に合わせるための道具。

市販のソフトが用意していない操作を、デバイス本来の機能として使えるようにする。macOS の常駐アプリ、Android アプリ、ブラウザで動くツールを作っています。アプリはすべて無料・広告なしです。

作っているもの

どれも独立したプロジェクトです。使いたいものだけ入れてください。

macOS 常駐アプリ ・ Logitech MX ERGO / ERGO M575

MX ERGO の精密モードボタンを、別の機能に付け替えられます。Logitech の設定ソフトでは用途が固定されていて動かせないボタンですが、ここでは中クリックでも Mission Control でも、任意のキーボードショートカットでも割り当てられます。ポインタやスクロールもまとめて調整できます。

  • 精密モードボタンを含む全ボタンの割り当て、短押しと長押しで別々の操作
  • 押しながら転がしてスクロール、4方向の方向ジェスチャー
  • 慣性スクロール、ポインタ解像度と加速カーブ
  • アプリ別の無効化、設定の書き出し/読み込み

macOS 14 以降 ・ Apple Silicon / Intel ・ 日本語・英語 ・ ネットワーク通信なし

macOS メニューバーアプリ ・ Keychron Nape Pro

ジェスチャーモードとスクロールモード、どちらの転がしにも好きな機能を割り当てられます。スクロールモードで割り当てなかった方向は、デバイス本来の滑らかなスクロールをそのまま通すので、上下はスクロールのまま左右だけデスクトップ切り替え、といった組み方ができます。Hammerspoon も Karabiner も使わず、単体で完結します。

  • 2つのモード × 4方向に、組み込み動作または任意のショートカットを割り当て
  • 割り当てない方向はデバイス本来の動作を素通し
  • レイヤー 0〜7 の切り替え
  • 回転補正 — 向きがズレても 90° 刻みで戻せる
  • 連打で加速するスクロール(8行 → 最大 32行)

macOS ・ アクセシビリティ権限が必要 ・ MIT ライセンス

Android アプリ ・ Pixel + 物理キーボード

Android にない「キーボードだけでアプリを行き来する」を足します。キーボードをつないだ Pixel では、アプリを切り替えるたびに画面へ手を伸ばすことになります。Ctrl と矢印キーだけで切り替え・選択・スクロールまで完結させ、手をホームポジションから動かさずに済むようにしました。

  • Ctrl+←/→ で隣のアプリへ切り替え(下端スワイプと同じ挙動)
  • Ctrl+↑ でアプリ一覧を開き、矢印キーで選んで Enter で起動
  • Ctrl+↓ でアプリドロワー、同じ操作でアイコンを辿れる
  • Option+トラックボールでスクロール(押下中はカーソル非表示)

Android 12 以降 ・ Pixel Launcher 向け ・ MIT ライセンス
動作を確認しているのは Conductor キーボード + Pixel 10 Pro Fold の組み合わせのみです。ほかの機種やキーボードでの動作は未確認です。

ブラウザで動くキーマップエディタ ・ Conductor Monokey ファームウェア

USB でつないだキーボードのキーマップを、ブラウザから直接読み書きします。インストール不要です。

  • 14 レイヤー × 40 キーの編集、レイヤー名の保存
  • 変更したキーだけを書き込む差分書き込み
  • トラックボールの CPI・スクロール感度・精密モード・加速・AML
  • コンボ、マクロ、US/JIS ラベル、プロジェクト JSON の入出力

Chrome / Edge(Web Serial API)・ キーボードまたはドングルへの USB 接続が必要
ドングルとして Seeed Studio XIAO nRF52840 が別途1つ必要です。

macOS メニューバーアプリ ・ BRAIN MAGIC Luminella

Claude Code が待っていることに、画面を見ずに気づけます。Luminella のグロウリングが状態を映し、許可を求められると橙に点滅します。ターミナルを見張っていなくても手が止まったことが分かり、そのまま本体のボタンで許可・拒否まで返せます。

  • 待機・実行中・許可待ち・エラーを色と光り方で表示
  • 物理ボタンで操作の許可と拒否
  • 専用ソフト不要 — デバイスと直接通信
  • スティックを倒して喋ると、文字にしてクリップボードへ

macOS 12 以降 ・ Apple Silicon ・ 通常は権限不要 ・ GPLv3

macOS メニューバーアプリ

消えてしまった通知を、後から追えるようにします。macOS の通知は数秒で引っ込み、見逃すと通知センターを開くまで気づけません。通知・ニュース・地震速報を画面端を流れる1本のティッカーにまとめ、発信元ごとにバッジの色と効果音を変えて、視線を外していても内容が分かるようにしました。

  • macOS の通知・RSS フィード・気象庁の地震速報を1本に
  • フィードごと、地震速報ごとに別の効果音
  • 地震は下限震度を指定 — 小さな揺れで騒がない
  • 同じ内容は24時間再表示しない・睡眠時間帯は停止

macOS 14 以降 ・ アクセシビリティの許可が必要 ・ MIT

スマートディスプレイ

ウェブアプリ ・ 充電スタンドに置いたスマホやタブレット向け

充電中に置きっぱなしのスマホを、そのまま情報パネルにします。アプリのインストールは不要で、ブラウザで開くだけ。時計、天気、Googleカレンダーの予定、ニュース、地震速報が1画面に並びます。Pixel 10 Pro Fold を開いて立てておくのがちょうどいい大きさです。

  • 時計と天気 — 地点は自動取得、手入力での変更も可能
  • Googleカレンダーの予定を iCal URL で表示
  • NHK ニュースと地震速報
  • ホーム画面に追加すれば全画面表示(PWA)・縦横どちらでも

ブラウザのみ ・ インストール不要 ・ 設定は端末内に保存

macOS メニューバーアプリ ・ 日本語入力の打ち間違い救済

入力モードを間違えて打った文字列を、⌘の2度押しで打ち直します。「ぎtこっみt」が gitcommit に、「sonocheckma-ku」が「そのcheckマーク」に戻ります。打ち直すために全部消して打ち直す、という手間がなくなります。

  • 右⌘の2度押しで日本語へ、左⌘の2度押しで英語へ
  • JIS 配列なら「かな」「英数」の2度押しでも同じ
  • 文中に混ざった英単語はそのまま残す
  • ローマ字の打ち間違いも検出して直す

macOS 13 以降 ・ Apple 公証済み ・ 入力監視とアクセシビリティの許可が必要
入力は一時バッファのみに保持し、スペースや Enter で破棄。ディスクにも外部にも残りません。

共通の方針

無料・広告なし

課金も、アプリ内広告も、アカウント登録もありません。

通信しない

常駐アプリはネットワークに接続しません。設定は手元の Mac に保存されます。

ソースを公開

何をしているアプリなのか、コードで確認できます。

ブログ

道具の話は、こちらに書いています。

わたしにゅーす — Me(ow)News

個人ブログ

キーボードやトラックボール、Mac まわりのガジェット、試して分かったことを書き留めています。ここで公開しているアプリも、だいたいはブログで扱った不満から生まれています。

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